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両面印刷された扇子を購入しよう

両面印刷された扇子の購入について


夏の時期は暑さをしのぐために扇子を活用している方も多く見かけます。実際に使用すると風を送ることができるので、涼むためには必要不可欠なアイテムです。また、近年では幅広い世代から人気を集めており、若者世代も使用している場面がよくあります。幅広い世代から愛されている扇子ですが、種類もたくさんあります。基本的に片面印刷のイメージを持っている人が多いでしょうが、今では技術も上がり、両面印刷されているものも購入することが可能です。これから購入について考えている方のために、ここでは両面印刷された扇子の選び方について説明します。
まず選ぶときのポイントは素材です。使用されている素材はいくつかありますが、代表的なもので言うと紙と布が挙げられます。それぞれ異なる特徴を持っていますが、まず紙は大量の風を送ることができます。紙は布のように小さな穴などが素材に空いていないので、その分たくさんの風を送ることができます。また比較的安価な素材なので、手軽に購入できるのもうれしいポイントです。これから初めて購入する人は気軽に購入できる紙タイプのものの選択について考えると良いでしょう。一方布は紙に比べると風量は劣りますが、簡単には壊れません。耐久性が優れているので長く使用することが可能です。一つの扇子を大切に持ちたい方は布の素材を選ぶようにしましょう。
続いて大切なポイントはデザインです。両面印刷だと派手なデザインからシンプルでカッコいいデザインまで幅広く対応することができますが、種類が多いのでどれを選べばいいか迷うこともあるでしょう。既製品であれば使う場面に応じてデザインを選ぶなどするとセレクトしやすくなります。様々なデザインがあるのも楽しみの一つになるので、できる限り購入する際は種類をたくさん取り扱っている専門店で選ぶようにしましょう。
その他、操作性にもこだわって選ぶこともポイントの一つです。扇子は販売されているものが全て同じ大きさとは限りませんし、持ち手もデザインが異なります。それぞれ違いがあり、操作性も変わってきます。扇ぎにくかったり、扇ぐのに疲れたりするなどの場合は自分に合っていないものとなるので、長く使用したいなら操作性にもこだわって選択するのがおすすめです。このように購入を考える時は選び方でいろいろと変わってくるので、初めての購入という場合でもできるだけ細かな部分までこだわって購入すると失敗が少なくなります。

絵付体験で自分だけのオリジナル扇子を作ろう


扇子はいろいろな購入方法があります。既製品など売られているものを購入する方法もありますが、ショップによっては絵付体験を実施しているところも一部ですが存在します。実際に絵付体験をする人もいますが、どんな魅力があるのかについて説明します。
まず一つ目は自由にデザインができることです。扇子は既製品では何か物足りないことがあったり、そもそも好みのデザインが無かったりなど、妥協しなければならないこともあります。できる限り妥協は避けたいものですが、絵付体験なら自分でデザインをしてオリジナルで作成することができるので、思い通りの扇子を手に入れることができます。絵付体験は難しいのではないかとイメージしている人も多いですが、基本的にはスタッフがサポートしてくれますし、仕上がりまでは職人の腕によって一本一本仕上げられるので安心です。
また、デザインは両面でも問題なく作成できるのが魅力的です。意外と市販で売られているものは片面印刷のものが多く、両面印刷されているものは少ない傾向があります。絵付体験なら自分のオリジナルで完成させることができるので、両面印刷でも完成させることができます。
そして、団体でも楽しむことができます。絵付体験はそれぞれ行っている店舗へ足を運ぶ必要はありますが、予約をすることで団体でも絵付体験ができます。例えば観光のついでにみんなで絵付体験をしたりなどして楽しめるので、興味がある方は利用してみるといいでしょう。このように、絵付体験には魅力的な点がたくさんあるので、オリジナルで作成したい人は一度絵付体験を行ってみてはいかがでしょうか。

扇子の寿命を長くするための扱い方


扇子はオリジナルで自分だけの一本を作りあげた場合、特に長く使いたいと感じる人が多いでしょう。基本的に一生ものとして使うことは難しいので、定期的な買い替えはしなければなりませんが、寿命を延ばす方法はいくつかあるので紹介します。
まず寿命を延ばすためにはゆっくり開き、ゆっくり閉じることが基本です。人によってはバサッと片手で早く開いたり、閉じる時も片手で早く閉じたりする方がいますが、これは劣化を早める可能性が高くなるので控えるようにしましょう。骨組みを傷めないためにもゆっくりと開き、ゆっくりと閉じるようにして寿命を延ばしましょう。
また、ぬれたらすぐに拭きとることも重要です。布の場合はぬれても簡単には壊れませんが、シミにはなります。放置してシミにしないためにも、ぬれたらすぐ拭き取ることが寿命を延ばすための基本的なポイントです。

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