扇子の舞扇堂

  • 扇子オンラインショップ
  • 扇子オーダーメイド
  • 直営店情報

  • 扇子・直営店について
  • お菓子・まるんについて
  • まるん商品のご注文はこちら
  • クッキー・まいことについて
  • まいこと商品のご注文はこちら
  • 京扇子絵付け体験
  • Painting on Sensu
  • 投扇興体験
  • Tosenkyo Experience

舞扇堂twitter公式アカウント 舞扇堂facebook公式アカウント 舞扇堂instagram公式アカウント

扇子の舞扇堂ホーム > コラム > 扇子の歴史や絵付け体験について

扇子の歴史や絵付け体験について

日本で生まれた扇子の歴史について


扇子は中国から伝わってきた文化だと思っている方もたくさんいますが、実は中国から伝わってきたものではなく、1200年前の平安時代に日本で生まれたと言われています。今でこそ手軽に作ることができるようになっていますが、1200年前は紙がとても貴重と言われていました。その為、今のようにどこにでも販売されていることはありませんでした。用途も現在では扇いだりしていますが、当時は扇いで使う人はおらず、目的は和歌を書いたり、公式行事の式次第等を忘れないようにメモするために使われていた道具です。今とは全く目的が違うことが分かります。
また、平安時代は男性が無地、女性が色や絵が付けられている扇子を所有していました。現在でも柄が少ない地味目の色が男性、華やかなタイプが女性なので、これに関しては昔も現在もあまり変わらない伝統です。平安時代から始まった扇子は当時、骨組みなどが使われることはありませんでした。その為、簡単に壊れてしまいましたが、時代が進み鎌倉時代より前には木や竹を使用した骨組みを作るようになりました。そのおかげで扇子も簡単に壊れるということはなく、丈夫なものへと進化しました。扇ぐようになったのも骨組みがついたことにより丈夫になったからだと言われています。
鎌倉時代から中国に渡るようになり、中国に渡ってからは大量に生産ができるようになります。そのため、昔は貴族や神職しか使えませんでしたが、江戸時代には庶民でも使うことができるものとなりました。扇子は現在でも和装の人が身につけたり、若者が新しいファッションスタイルとして身につけることもあります。また、舞の小道具として使われることもあり、ただ単に扇ぐだけではなく、例えば日本舞踊の小道具として使われることもあります。使い方としては、指で挟んで回したり、投げたりすることもあります。このように、約1200年前から存在していますが、現在でも使われる伝統的な小道具です。ここ最近では日本人のみならず、外国人観光客からも人気でお土産として購入する人たちも増えています。

扇子を選ぶときのコツ


扇子は今では専門店などを利用すれば数百から数千種類以上の中から選ぶことができます。選択肢がたくさんあるので自分の好きなタイプを選ぶことができますが、あまりにも種類が多いとどれを選ぶべきか迷うこともあるでしょう。特に知識がない人は迷いますが、基本的には何を購入するかによっても選び方は変わります。
例えば季節で考える場合、夏の扇子は捨て扇とも呼ばれていることをご存じでしょうか。これはひと夏限りで使い切るという気持ちで購入することを言います。夏は雨も大量に降りますし、暑さもあるので扇ぐ機会も多いです。劣化しやすい季節なので、ひと夏で壊れてもいいタイプを購入するのもひとつの方法です。
また、使用されている素材の違いもチェックしておきましょう。例えば紙タイプのものもあれば布タイプのものも存在しています。耐久性で考えると紙は破れる可能性があるので、布の方が優れています。種類によって特徴が異なるので、選ぶときにはチェックしておいた方がよいでしょう。扇の素材は布や紙などがありますが、骨組みも色々な素材が使われています。例えばプラスチックなどを使用しているタイプもあります。しかし、長く使いたい場合や、見栄えなども考えるとできる限り竹や木を使用しているタイプの方が丈夫です。このように、選ぶときには様々なポイントがあります。現在ではたくさんの種類が存在しているので、後悔したくない人は紹介した内容を参考にしてみてください。

オリジナルの扇子を手に入れたいなら絵付け体験をしよう


扇子は既に作られて販売されているものもたくさんありますが、販売店によっては絵付け体験を行っているところもあります。絵付け体験とはその名の通り、白い扇子に自分好みのデザインをしていくことを言います。修学旅行生からもとても人気ですし、最近では外国人観光客もたくさん絵付け体験をしています。
絵付け体験のメリットとしては何と言っても自分好みのデザインをすることが可能な点です。既製品では決して手に入れることができない扇子を作ることができるので魅力的です。また、お店によっても異なりますが、基本的に絵付け体験は手ぶらで行っても必要な道具は用意してくれるので、何も持ち込む必要はありません。手軽に体験できることも絵付け体験の魅力です。
また、人によっては絵付け体験と言うと高い費用がかかるのではないかと思っている方もいますが、既製品を購入するよりも安い価格で体験ができるところも存在しています。料金もそれほど高くないので学生でも安心して体験することができます。このように、絵付け体験について紹介しましたが、実際に体験できるところは限られているので、絵付け体験をしたい人は事前の情報収集は忘れないようにしましょう。

次の記事へ