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扇子を小ロットで製作することは可能であるか

扇子を作る


最近では、色々なものをオリジナルで製作することができます。よく利用されるのが、Tシャツです。無地のTシャツにオリジナルデザインのロゴやイラストを印刷することができます。オリジナルのものを作成して高校生がクラスのイベントの士気を高めるために利用をしたり、クラブチームやサークルのユニフォームにしたり、ライブでアイドルに気づいてもらうための参戦衣装にしたりと利用方法は様々です。
オリジナルのものというのは世界に一つだけのものですし、記念品にもなります。昔はオリジナルと聞くと特注ということでとても費用がかかり作ることが難しいと思われがちでした。しかし、最近では色々なものをオリジナルで製作することができ、なおかつその仕上がりもかなりリーズナブルになっています。そのため気軽に作ることができるようになっており、色々なものを自分たちのオリジナル品として製作しています。
その中でも面白いのが扇子です。自分たちの企業のロゴや自作のイラストや記念の写真など色々なものをデザインとして入れることができます。扇子というのは自分で作ることはなかなかできません。無地のものを入手するのも難しいですし、そこに自分でイラストや写真を貼り付けるというのはとても難しい作業です。自作の場合にはインクジェットプリンターを使用することが多いので雨に濡れたり水に濡れたりすればインクが滲んでしまいます。その点、プロに依頼をすれば綺麗に印刷をしたもので製作ができますし素材も色々と選ぶことができます。印刷したものが滲むということもありません。このようなオリジナルなものを小ロットから作ることができるので、最近では利用する人も多いです。

小ロットでの製作が可能な理由


世界に一つだけのオリジナル扇子を作ることができ、さらに小ロットから製作できるというのはとても便利なことです。昔はオリジナル品を作るとなれば完全オーダーメイドとなるのでとても高価でしたし最低製作数も100個といった大きな数だったために、どうしても個人で取り扱うことができない量になりがちでした。企業としても販促品として製作するにしてもコストがかかり過ぎてしまったり配る対象が確保できなかったりということでなかなか取り入れられないケースもありました。
しかし、最近では多くのお店で小ロットでの製作ができます。このような変化があったのは印刷技術の進化や使用する機器の進化があります。デザインの製作も手書きではなくパソコンソフトを利用して作ることができますし、写真の印刷技術も進化しています。そのため、特別な加工や技術を持っていなくても綺麗に印刷する原稿を作り出すことができます。
また、このような業者というのは店舗が少なく地元にないということで注文できない人も多くいました。しかし、最近ではインターネット技術が進化したことでインターネットでの購入が可能です。全国から注文を受けることができますし店舗を構える必要がありません。そのため、店舗は製作するための作業スペースだけで十分です。そのため人件費や地代家賃がカットできるので製作費もあまりかからず作ることができます。これらのことから費用が抑えられ業者向けだけでなく個人を対象とした営業も広まりました。そのため、小ロットでの注文をすることが可能になっていますし製作に必要な費用もかなりリーズナブルです。

オリジナル扇子の活用法


オリジナルの扇子を作ってどこで利用するのかということを疑問視する人もいるかもしれません。しかし、意外と色々な場面での活用ができます。まずは、結婚式の引き出物としてオリジナルのものを記念品として用意する人も増えています。昔流行したような新郎新婦の写真が入っているようなものではなく、おしゃれによく見ると2人の記念品とわかるようなものに仕上げると日常的に使いやすいですし、引き出物をしっかりと活用してもらうことができます。
次に、外国人向けのプレゼントとして製作することがあります。外国人には見慣れないものですし、日本固有のものというのは喜ばれることが多いです。そこに自分たちの写真が印刷されていたり名前が入れられていたりすると喜びもひとしおです。そのため、ホームステイ先の家族へのプレゼントや逆に、自宅にホームステイしてくれた子とその保護者へのプレゼント、他にも外国の企業との取引や商談の際のプレゼントとして利用するのもオススメです。
このような形での利用をすることができるのはやはり小ロットでの製作ができるからこそです。個人でも発注することができてなおかつオリジナルのものが製作できれば効率も良いです。一度製作をしていれば、自分たちの必要数のみで問題ないですし、作ってから欲しいという人がいれば追加での製作をするということもできます。追加での製作ができるということも小ロットのメリットです。第1弾として製作をして好評であれば追加ということができますから、気軽に作ることに挑戦もしやすいです。

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