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海外でも人気なデザインの扇子を持つ

涼をとることができる扇子のデザイン


暑い夏などに冷房をかけるというのは、当たり前の時代になりました。ですが、どこでも冷房を効かせればいいというわけではありません。エコということで抑えているところもありますし、自分で暑いと思っていても、周りの人は寒いといったことも起きます。節約とのバランスということを考えても、とにかく冷やせばいいという時代ではありません。そうなると、自分で涼をとることができる道具というものが重要になってきます。軽くでも扇ぐことができれば、涼しい風を送ることができます。ですが、うちわというわけにはいきません。ポケットから取り出すことはできませんし、バッグから取り出すとしても、かなり邪魔になってしまうでしょう。見た目もスマートではないということも問題です。
その点、扇子であれば、少しのスペースに収めることができますし、スマートに使うことができるでしょう。見た目にも優雅な点は女性にとって嬉しいポイントです。小さくまとまるのに、広げるだけで十分な風を送ることができます。夏場でなく冬場の暖房が強い場所でも、さっと取り出すことができるので、身体の温度調節も可能です。
このように、扇子は夏場だけに使うものではなく、さまざまな場面で使える便利なアイテムなのです。日本国外でも人気が高まっており、その優雅なデザインが喜ばれています。非常に優雅なものであり、お土産としても海外で見ることの少ないものとして人気があるアイテムです。ここまでコンパクトに機能を詰め込んでいるというものは、なかなかないということもあるでしょう。着物を連想するということも海外での人気につながっている部分です。だからこそ、デザインが重要になってくるといえるでしょう。

日本の心に響くデザインを楽しむ


扇子の魅力に、さまざまなデザインがあるということが挙げられます。紙や布を貼るということでは、好きなデザインを作ることができるでしょう。さらに、骨などの素材や加工方法まで考えれば、無数の種類を作り上げることができます。日本の場合には、四季の美しさが挙げられるでしょう。そんな絵が描かれている扇子を使うというのは、やはり風流なものです。サクラや富士といった、日本を象徴するような風景もありますし、冬景色というのも日本独特な世界といってもいいでしょう。季節の風景の中にも、日本の建築様式などが描かれたりしますので、どこかほっとするところも感じられます。美人画のように、日本独自のデザインなども扇子にはあるでしょう。こうした部分を知れば、涼を取るだけのものではなく、アートとしての価値も高いことがわかります。日本の心に響くデザインを感じることができるというのは、なによりも落ち着くものです。実用だけではない美しさがあるからこそ、海外でも人気になっているといえます。
インターネットが普及した時代となり、何でも簡単に購入することができるようになったことで、扇子も手に入れやすくなりました。以前は敷居も高い感じで、購入したくてもどこで購入できるか分からないと思っていた人も多いでしょう。それが、手軽に手にすることができるようになり、絵柄も比べることが簡単になっています。感触などは実際に手に取れませんので判断が難しい部分もありますが、値段が手ごろなものもたくさんありますので、初めての人でも気軽にチャレンジしてみる価値はあります。
美しいデザインを保つためにも、ケースの購入も考えてみることが大切です。カバンなどに直接しまっておくと、どうしてもすれてしまう部分が出てきます。そんな時に、ケースさえあれば、美しさを保ち続けることができます。ケース自体も美しい素敵なものが多いので、自分にあったデザインを見つけてみるのも楽しいところです。

生活の中でふと気が付いたときに


普段の生活の中で、扇子があるというのは、やはりいいものです。実際になくても生活に困るものではなく、必須アイテムといえるものではありませんが、あれば自分の雰囲気まで変えていくことができるアイテムです。感性的な部分もありますが、ちょっと取り出して扇ぐという動作に大人の余裕を感じさせることもできるでしょう。アクセサリー感覚で持てるのも扇子の魅力です。手にしているだけでおしゃれな女性を演出することもできます。様々なデザインがありますので、何種類か持っておき、季節に合わせて、また服装に合わせてその日の気分で扇子を選ぶのも楽しいものです。
外に出ているときでも、少し暑いと思えばサッと取り出して扇ぐだけでホッとすることもできるでしょう。少しのことではありますが、これがとても重要なことといえます。毎日忙しい生活を送っているのであれば、なおのこと心の余裕を持つために持ってみるといいでしょう。ふとした時に、そのデザインを見るだけで、どこか落ち着くこともできるからです。焦っている自分を振り返ってみたりすることもできるでしょう。

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