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紳士用の扇子を選ぶときにチェックしておきたいこと

紳士用扇子の特徴


日本には様々な伝統品があり、その中には扇子も含まれています。昔から使われている伝統品ですが、現在では主に日本舞踊や落語などの伝統行事で使われることが多いです。それ以外にも、夏場を乗り切るための涼むアイテムとしても人気を集めています。また、若者たちからも人気で、おしゃれとしても使われているアイテムです。近年でも多くの場所で活用されていますが、扇子は種類が多いので選び方で迷うこともあるでしょう。その中でも紳士用の購入を検討している方のために、まずは特徴について紹介します。
紳士用を選ぶ際、まずチェックしておきたいことが大きさです。実は男性用と女性用の一番の違いとしては長さですが、女性用の大きさは一般的に21センチ以下とされています。男性用は閉じたときに21センチ以上の大きさがあるものが適していると言われているので、紳士用を探している方は21センチ以上の大きさを選ぶようにしましょう。しかし、最近では使い勝手がいいように21センチちょうどの大きさのタイプも販売されています。21センチは男女兼用としても使うことができ、あらゆる場面で活用できます。
21センチ以上の扇子は、持ってみると分かりますがそれなりに重量があります。扇も大きめに作られているので、扇いだ時に女性用タイプよりも強めの風を出すことが可能です。そのため、紳士用として販売されていますが、機能性が高いことから女性でも21センチ以上を選ぶ方が増えています。男性用の扇子は、21センチ以上という基準がありますが、実はその他にも柄などでも見極めることが可能です。女性用の場合は、基本的に柄も派手なものが多くなっていますが、男性用の場合はシンプルで地味めに作られているのが特徴的です。それぞれ違いがあるので、選ぶときには特徴などもチェックしておくと後悔はしないでしょう。

扇子をプレゼントする場合に考えたいこと


ここ最近ではプレゼント用に扇子を購入したり、外国人がお土産で購入することも増えています。誰かに渡すことを目的として購入する方が増えていますが、プレゼントする際には選び方で悩むこともあります。選ぶときは具体的に何を考えれば相手に喜んでもらえるのでしょうか。
まず、プレゼントをする際ですが、一番重要なことが扇子としてしっかりと機能するかどうかです。選ぶときには品質なども考えなければなりません。なぜなら扇子として機能しないものをプレゼントしても喜ばれないからです。せっかくプレゼントするなら相手に喜んでもらいたいと思う方が多いでしょう。選ぶときはなるべく開け閉めがスムーズに行えるかということや、扇ぐことが目的なら風量や重さについても考えなければなりません。それぞれ扇子で機能面などは異なるので事前にチェックしてから購入を検討しましょう。
また、誰に渡すかも考えて選びましょう。例えば年配の方にプレゼントするのに若者向けのデザインの扇子を購入しても喜ばれる可能性は低いです。例えば、年配の方ならダーク系で少し落ち着いた色合いのものを選んだりするといいでしょう。逆に若者なら明るめのデザインを選ぶといいでしょう。また、最近では伝統的なデザインばかりではなく、海外風のデザインなども取り入れられた扇子なども存在しています。お店によってもデザインは異なるので、一度専門店でチェックしてみてはいかがでしょうか。

紳士の扇子として人気の素材や作り方は!?


紳士用の扇子は、専門店などに行くと様々な素材が並べられています。素材によってデザインなども変わりますが、その中でも人気と言われている素材についてここでは紹介します。まず1つ目はシルクです。シルク素材は透け感があって上質な印象を与えられるため、男性からはとても人気な素材です。シルクはデザインも単色なことが多く、シンプルなのでどんな場面でも使いやすいです。
続いて2つ目に人気なのが綿素材です。男女どちらにも人気の素材ではありますが、まずデザインがしやすいのが魅力的な部分です。また、綿素材は紙に比べると耐久性にも優れており、簡単には破れません。雨に濡れたとしても耐えられるので、長く使えるものを探している方にはおすすめです。綿素材はそれほど価格も高くないため、比較的安く購入できます。お土産やプレゼント用としてお手頃価格なものを選びたいという方にもおすすめな素材です。
その他にも3つ目は絵付け体験で作るのも人気が高いです。販売店によって異なりますが、中には絵付け体験でオーダーメイドに対応してくれるところもあり、特にこだわりのあるデザインを入れたい方にはおすすめです。日本人からもプレゼントやお土産として人気ですが、外国人からも扇子を作る体験ができることもあって人気が高いです。オーダーメイドで世界に一つだけのデザインを作りたい人は絵付け体験ができる販売店を選ぶといいでしょう。このように人気の素材や作り方は異なるので、興味がある方は専門店などをチェックして後悔しないデザインを選びましょう。

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